All Your Bugs Are Belong To Ass

YAPC::Asia Tokyo 2014 day1 に二日酔いで参加した

タイトルのとおりです。

前夜祭で二日酔いになるなど

前夜祭でのトーク10連発(だっけ?)に若干遅れてしまいましたが、どうにか最初のトークの途中から聞くことが出来ました。地べたにケツを下ろし、隣に座ったissmさんと雑談しながらDMMかき氷をかっこみ、ビール類を3本ほど摂取。この時点で結構酔っておりました。

トークですが、syachiさんの「ゴミ収集日を自動スクレーピングする話」とかとても興味深く、hondallicaさんのhrhm.infoなんかはかなり長い期間(1年以上?)運用されていながら、少しずつ改良が加えられている様子について説明されていたりして、「個人でWebサービスを公開・運用する」ということについて、生の知見を得ることが出来ました。

その後、HUBで6杯ほどアルコール類を摂取し、gugodさんやribasushiさんとちょいちょい話したり(レモングラスの匂いがするグミを分けてもらったが、これがアルコホールとめっちゃ合う)、techno_nekoさんとaloelightさん(北海道組)、issmさん(愛知組)、dokechinさん(三島組)あたりと地方の通勤事情についての知見をシェアしてもらったりなど、まあそんなこんなあって完全に飲み過ぎた状況でした。

さらに終電ギリギリで町田に向かい、myfinderさんと「暗黒面に堕ちたpm(自称)」であるところのMachida.pmを急遽敢行。気がついた頃にはAM4:00を回っておりました。

day 1

さて、二日酔いです。9:00くらいに自宅で目を覚ましてみると、頭痛はするわ位の具合わ悪いわで、まあ最悪のコンディション。仕方ないので水だけ飲んで午前中を棒に振ることを決心し、床に。

その後、なんと12:30には会場付近で「がっとん」というラーメン屋で替え玉をも注文する程に復活。無事にセッションを聞くことが出来ました。

ザクッとした感想だけかくと、charsbarさんのトークでは、cpanに対するコミットメントを増やすための方法としてゲーミフィケーションによるインセンティブを提案しており(例えばモジュールを10個リリースするとバッジをもらえるとか)、興味深いものでありました。僕も「github止まりモジュールに対して『CPANへの招待』をかけてみては??」というような意見を発表してみましたが、考えてみます、という回答でした。

もう一つはzoncoenさんのトークを聞きました。彼は大手IT企業であるD社の新卒社員だそうですが、「ワナビーでもいいじゃない!」という意見には概ね同意できる物がありました(ただ、ご本人もおっしゃってましたが、「有言実行」であることが前提ですけど)。とにかく熱のこもった、アツい内容でよかったと思います。

以上、現場から取り急ぎバージョンの感想だけのエントリでした。

※追記

moznionのトーク聞いてたのに、急いでレポート書いてたらすっかり抜け落ちていましたね! 彼のトークは特徴的なシャレオツスライドと、おもしろトークテクニックが遺憾なくつめ込まれた感じでしたが、内容としてはPerl::Lintの開発秘話や実装、その周辺に関わる困ったことなどについて語っておりました。 また、コントリビューターを募っているそうですが、特にドキュメンテーションの整備をする人がいると助かる、ということでした。

※更に追記(する程でもないだろうけど

myfinderさんと「最高の金言」について駄弁りながら帰路についたのですが、いざ帰宅してみると、カーチャンが緊急入院したとか嫁さん&弟(緊急事態だからとんできたらしい)に言われ、その対応でYAPC2日目への参加を諦めなきゃいけない状況となってしまいました。

なので、僕はみなさんのレポートと、後に公開されるであろう動画にとても期待している次第です。

さあ、君のレポートを読ませておくれ!!!

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ytnobody
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2014-09-02 12:11
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ytnobody