All Your Bugs Are Belong To Ass

有限会社コロンにJoinしました

5/11からエンジニアリーダーという立場でお仕事をしております。しかし、さすがに33日間の休みは長かったです。

どんな会社?

ざっくりいうと、10年以上続いているコミュニティサイトの企画・開発・運用がメインの業務という感じです。社員数は30人未満(まだちゃんと把握していない)、社員として働くエンジニアは5人程度と、少人数で頑張っている会社ですね。

動いているシステムも、Perlで構築されたシステムがほとんどです。Perlエンジニアにとっては、かなり見知った物が多い印象です。

なんでこの会社を選んだのか

前回のエントリで書いたことですが、プログラミングだけの人材にはなりたくない、というのが根底にありまして、できるだけお客さんや企画の方と近い立ち位で、会社およびサービスの成長戦略を立案・実現するエンジニアでありたい、という希望がありました。

分業のすすんだ大手さんではなかなかそのようなロールはないので、最初から社員数の少ない会社を狙いました。そして、技術面のボトルネックをなくしていくような働きと、お客さんからの要望をシンプルな実装に落とし込む働きをすることで、成長を加速させる役回りを引き受けよう、と考えて転職活動を進めたのです。結果的に、今回のようなキャリア・オポチュニティに出会うことができました。

そして何より、社長との面談で、徹底的にお客様側に立ったビジネス観、サービス成長戦略等について、非常に共感を持てる部分が多かったのが決定打でした。社長はディレクター出身とのことで、エンジニアリングに明るい訳ではないのですが、それは僕のようなエンジニアが不安を払拭すればよいのであり、障壁となる技術課題を取り除く役割が求められているんだな、と認識できたわけです。グロースハックのマインドは必要とされていました!

実際に一週間働いてみて

技術面での課題は山ほどあります。恐らくこれらの課題を現行の体制で消化していくには正直しんどいものがあり、まだまだエンジニアが必要だな、と感じているところです。

そんなわけで、Unityを触れるようになるのはまだまだ先のことになりそうですね。まあプライベートで触るので、別に気にしていませんw

人手が・・・たりない・・・

もしここまで読んでいただいて、Perlで協力してやってもいいぜ?というお気持ちがある場合、是非、僕へのコンタクトを考慮していただけると幸いです。

また、インフラエンジニアについても、今後間違いなく不足してくるだろうと見込んでいます。サーバの障害対応、システム管理ツール・社内開発支援系ツールの開発・導入などで、ご協力いただけると助かります。

ちなみに乃木坂という場所柄か、閑静かつ緑豊かな場所にあるオフィスですので、繁華街の喧騒から離れつつ、都市の利便性も求めたい方にはおすすめです。

まとめ

  • 仕事はじめたよ!
  • Perlかいてるよ!
  • 新米グロースハッカーだけど需要あったよ!
  • やることいっぱい!
  • Unityを業務でさわるのはたぶんまだ先だよ!
  • Perlエンジニア&インフラエンジニアさん、いたらへんじして!!!
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ytnobody
Last modified at
2015-05-17 11:09
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ytnobody