救急車に運ばれて熱中症と診断されたのでレポート
どーも、わいとんです。
タイトルの通り、昨晩救急車のお世話になりました。まさか自分で自分のために救急車を呼ぶことになろうとは、僕自身非常にショックを受けております。
何が起こったのか
ざっくり言うと
「早めに帰宅できたので晩酌していたら、突然目が眩んで右首筋が痺れ、右半身全体にかけて、左半身も一部痺れてヘナヘナと倒れこんだ」
というようなことが起こりました。
あまりに突然でしたし、父親が過去にくも膜下出血で倒れているので、最初は脳梗塞を疑って念のため救急車を呼びました。
東京・羽田では気温38度を記録。夜も外気は32度。
そもそも昨日の東京の気温をみてみると・・・
羽田で38度!自宅のある大井町駅付近は羽田からほど近いため、この気温と大差なかったんじゃないでしょうか。
そして夜8時を過ぎても32度をキープ。正直、道産子には厳しい・・・><
疲労・水分不足・灼熱・アルコホール
実は前日の夜中、同僚が深夜メンテ作業を行っており、気になって断続的に睡眠とSlackを往復しておったのですが、そのお陰で疲労が抜けなかったという下地がありました。
また、思い返してみると先日は水分の摂取量がいつもよりも少なかったような気がします。(とは言っても普段から水分摂取量を気にしているわけではないので、気のせいかもしれないですけど)
そして前述の異常な高気温。多分沖縄より暑かったんじゃないですかね・・・
そこにトドメのビール。これが良くなかったんじゃないかなと思います。
実は昨日、ビールを飲んでも「んまあああああアァァァイッッッ!!!!!」とはならなくて、飲みかけのプレモルを途中で嫁さんにあげちゃったくらいには美味くなかったんですが、その時点で体がビールを拒絶していたのかもしれませんね。
救急搬送先の脳外科医のアドバイス
搬送先では脳に異常がないかCTスキャンで調べてもらったのですが、特に異常なしとのことでした。
その後問診・眼窩診察しましたが、これも異常なし。
脳外科医曰く「熱中症からの筋痙攣と意識障害じゃないか」という診断。「水分をしっかりとって、エアコンの設定温度は低くしてください」というアドバイスをいただきました。
まとめ
- 帰宅したら「ビールで一杯」の前に水分補給を!
- エアコンをケチるべからず(別にケチったつもりはないが・・・)
- ビールが不味いときには水を飲もう
- よく寝ましょう
- 痺れ・意識障害がある時は遠慮なく119番
- とにかく水分を補給しろ!話はそれからだ!